「 魚醤 」 の情報 

ニュクマム（ベトナムの魚醤）で味付け、ライムや生唐辛子などを加えていただきます。 ホーチミンで食べた、牛だしスープと牛肉の「フォー・ボー」. 香草を盛り

２回目は東南アジアのベトナム料理「バインセオ」。ベトナム風お好み焼きともいわれ、香草の匂い、ヌクマム（魚醤（ぎょしょう））やレモンの甘酸っぱいタレが

日本風じゃなくてベトナム風なのは、醤油の代わりに魚で作る魚醤「ニョクマム」を使うこと。ニョクマムの旨味で出汁はいりません。それにニンニクも加えます。

「ニョクマム（魚醤）とチリソースがほしい」。２０１４年、松下さんは当時会社にいたベトナム出身の男性実習生から、食材の入手方法について何度も相談を受けた

つけダレはベトナム料理には欠かせないたれヌクチャム。ベトナムの魚醤であるニョクマム、ライムジュース、米酢、砂糖、にんにく、唐辛子を常温で混ぜたもので、

タイやベトナムなど、東～東南アジアの料理でよく使われていることが特徴です。 歴史は古代ローマ時代まで遡る魚醤の起源は古代ローマ時代にまで